悪魔パのすすめ⑧環境の変化と悪魔パの変遷

みなさんお久しぶりです。マサヤです。今年1月に突然Twitterアカウントが永久凍結され、約2ヶ月間利用できませんでした。

明確な理由は結局分かりませんでしたが、おそらく質問箱を利用していたことが原因だったと思います。もう利用することはないでしょう。

リアルでも変化があり、以前のようにゲームやツイート、ブログを活発にすることが難しくなってきました。それでも隙間時間を見つけて、毎日楽しく続けています。

先月はたまたま時間が多く確保でき、第1週目が系統対抗戦ということもあって、できる範囲で久々にGP頑張ってみました。

順位の近くにフォロワーさんで自分と同じく悪魔推しの方々がいたので、厳しい環境でしたが切磋琢磨しながら楽しくGPできました。(いずれの方も金タニス獲得済み)

S限では6000弱しか積めず、最終週では悪魔パじゃないパテを使用しましたが、系統対抗戦での貯金があって久々に100傑入りができました。

ブログを始めた頃にどんなことを書いていたのか気になって読み返したところ、当然今とは環境が違うため編成や技構成も当時のものでした。

そこで今回は環境の変化に伴い、改めて現時点の悪魔パを紹介したいと思い、筆を執った次第です。

説明不要かと思いますが、超竜王エスターク、ドレアムの超絶強化、マ素パの環境入り、Worldの新生など、約半年もの期間に環境は激変しました。

そこで現在の悪魔パで必要だと思われるメンバー、技構成も変わっているはずなので、自分なりの考えを書いていきたいと思います。

第1回のブログで紹介した3体と、新たに凶ライオネックを追加しました。残り1枠はルールや環境によって入れ替えるフリー枠としています。

FFBEコラボでベヒーモスを引いて揃えている方は、構築の自由度がさらに上がります。ウエイト25で非常に強力なスペックです。ちなみに自分は未所持です。FFBEで悪魔実装とか予想できずにロトゾーとルビス引いて金欠でした。

マ素パや凶ライオネックの環境入りで、禁忌のかくせいの需要が高くなりました。よく考えてみれば、タイタニスより素早く火力を出せる悪魔系は数多くいます。

将来的に第2系統王が実装されたとき、メゾラゴンを切って適切な補助技を入れられるようになれば、さらに悪魔パぱ強くなれると思っています。

ディアロゴスは初紹介したときと変化ありません。素早さ、賢さが高くAI追撃持ちなので、今の環境ならイオナルーンを積んでも適性は高いと思います。

夏グレイツェル実装時の環境トップにいたアバン対策として積んでいた息見切りを外し、新たに妖艶イオマータを積みました。

今では超竜王、ワールドへの有効打点になり、さらに猛威を振るうルビスパや物質パの破滅プロトコル対策もできます。

またタイタニスの禁忌があるので、宵の暴風の火力をブーストしてドラゴンや魔獣も見れるようになったのは大きいです。

環境が変われば同じモンスターでも必要な特技が変わり、対応できるようになるのがこのゲームの面白いところですね。

ライオネックのことを書こうとしましたが、個別の紹介がまだなので次回のブログに回したいと思います。

最後に思うことを1つ。系統対抗戦の時もでしたが、悪魔パに限らず特定のパテは環境入りしてないから弱いとかオワコンだとかいう意見を目にします。

確かに環境入りできないのは戦っていくうえで厳しいからです。それは理解してますが、少なくとも自分はオワコンだとか思ったことは一度もありません。

パテの相性や手持ち、個人の工夫や努力次第でいくらでも挽回できます。愛情や情熱があれば楽しみも増えるし、結果は自然とついてくるものだと思ってます。

長々となりましたが、今回はこれで終わります。次回は凶ライオネックの記事を書いていきたいと思います。最後まで読んでいただきありがとうございました。